職業体験していただきました！
- Michiyo Miyataka
- 7月22日
- 読了時間: 3分
【インターンシップ】2025.7.17(木)
こんにちは！！
くらすむーぶ住環境アドバイザーの #みやたかみちよ です。
高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付け＆おそうじのプロです。
今回は「介護環境を整えるお片付け」として継続利用いただいているご利用者様(高齢女性)が施設に入居されたことにより「実家を片付ける」ことになった娘様からのご依頼です。
一昨年より月に一度、定期訪問させていただいておりましたが、昨年の夏のあまりの暑さに少し期間が開いていた矢先、ご利用者様の「認知症」が加速し、施設に入居されることになりました。
地元で商売を始めて50年以上、お仕事に人生を掛けられた方でしたので「地元から離れるのは」と、すぐ近所の施設に入居されることになり、お散歩がてら変わらぬ風景を見ていただけるようにとのご家族の想いを感じました。
そして、お母様入居後のご実家の片付けを「一人では出来ないので、一緒に見て欲しい」とご依頼いただきました。
今回は、地元の高校生3名もインターンシップ生として同行し、施設入居の際のお荷物搬入や、残った家財の仕分けを現場体験していただきました！！
「袋を結ぶ」「台車で物を運ぶ」
全員、未体験という驚きの研修から始まり、高齢者施設を見学させてもらい、エレベーターに養生をほどこし、荷物を搬入し、翌日はお客様とコミュニケーションを取りながら片付けのお手伝いをする・・
笑顔で颯爽と体験している若者たちには大変頼もしく感じました。
今回、インターンシップ生の受け入れを許可してくださったお客様には感謝申し上げます。
また、インターンシップ生のみなさんは、暑い中大変お疲れ様でした！！
---介護環境を整えるお片付け---
介護を受けなくて済むように、また介護を受けながらでもそれ以上介護度が進まないように、介護を受けることになっても自宅で暮らせるように、そんな「住環境を整える」サポートをさせていただきます。
☛生活動線でつまづかないようにする
☛手すりの代わりになるような、家具の配置換え
☛寝起きの際の転倒を防止するため、介護ベッドを設置するスペースを作る
☛ヘルパーさんが使う物を「使いやすい」よう整理収納する
☛自分で出せない不用品を定期的に家から出す
---防災環境を整えるお片付け---
せっかく「介護」のためにお部屋を整えたのなら、来るべき災害に備えることも、一緒に行いましょう。
災害が起きたら、誰かが来てくれるまでに自宅で避難出来る環境づくりをお手伝いします。
☛防災・減災も考えた環境づくり
☛在宅避難を考慮した防災備蓄収納
☛備蓄品の収納スペースの確保
「週1回1日2時間」など、定期的にお伺いし、見守りにも役立つそんなサービスです！！
☆株式会社くらすむーぶ☆
介護の知識を持ったスタッフが、高齢者の方々が自分らしく暮らすための住環境改善をご提案させていただきます。
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