大阪市内某所で、特養入居にともなう80代女性の自宅の片付けのご依頼を頂きました。
要介護3の状態で、特養に入居される典型的なご依頼でした。
今回関心したのは、3年前にお父様がお亡くなりになられた後、お母さまは少しずつ身の回りのお荷物を片付けておられたということです。
必要最低限のものと、思い出の品がほぼ整理された状態でのご依頼でしたので、スムーズに片付けることができました。
市営住宅の解約方法も息子さんに説明し、無事月内に退居することができました。
介護サービスを受けるうえで、ご自宅の片付けやお引越をするうえで、
お困りごとはありませんか。
例えば、介護ベッドを入れるために大きなタンスを移動したり、
施設入居が急に決まり今のご自宅を急に明け渡さないといけなくなり、
何から手をつけたらいいかわからなくなったり・・・。
また、例えば、子どもたちが独立し、自分らしいライフスタイルの実現のために、
どのように家財を整理したらいいかわからなかったり・・・。
私たちくらすむーぶでは、介護ヘルパーや整理収納アドバイザー、介護環境整備アドバイザーなどの有資格者がおり、一般的な高齢者の特徴や、介護に必要な知識、片付けられない根本的な原因は何かなど、お客様のニーズに応じた片付け方法をご提案致します。
少しでも皆さまや皆さまの親御さんが安心され、いつまでも自分らしく生活できるためのお手伝いをさせていただきます。お気軽にお問合せください。
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