前回の熊本地震から約10年。
- 7月30日
- 読了時間: 3分
私たちは、本当に備えを進められたでしょうか。
7月28日に発生した令和8年熊本地震。
このたびの地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。そして、お亡くなりになられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。
ニュースを見るたびに胸が痛みます。
私は、高齢者暮らし環境アドバイザーとして「片付け・介護・防災」をテーマに活動しています。
だからこそ、今回の地震で強く感じたことがあります。
それは、
「被災経験がある地域でも、備えは決して十分ではない」
という現実です。
報道では、震源地の避難所が開設できなかった理由の一つが、
「電源がなかったため」
という内容も伝えられていました。
熊本県は、前回の熊本地震から約10年。
この間、多くの方が「防災」について考え、様々な対策が進められてきたはずです。
それでもなお、実際の災害では「備えていたつもり」と「本当に備えられていた」には大きな差があることを改めて考えさせられました。
防災は、特別なことではありません。
飲料水を少し多めに買っておくこと。
レトルト食品を少しストックしておくこと。
モバイルバッテリーを充電しておくこと。
家族で避難場所を確認しておくこと。
そして企業であれば、
社員やその家族を守るための飲料水・食料・発電機・簡易トイレなどを備蓄しておくこと。
どれも今日から始められることです。
私はこれまで約2,000件の住環境改善に携わってきました。
その中で強く感じるのは、
「片付けも、介護も、防災も、災害が起きてからでは遅い」
ということです。
何もしていないより、ひとつでも備えている方がいい。
100点を目指す必要はありません。
まずは一歩。
その一歩が、大切な人の命を守ることにつながります。
今回の熊本地震を「遠い地域の出来事」とせず、ぜひ、職場でも、ご家庭内でも、
防災環境整備・企業内備蓄・家庭内備蓄
について考えるきっかけにしていただければと思います。
※備蓄品は、我が家で実際備蓄している物です
災害は、いつか来るものではなく、「今日来るかもしれないもの」です。
大切な人を守るために。
そして、自分自身を守るために。
今日から、できることを始めてみませんか。
🏠家庭なら…
✅ 飲料水
✅ 非常食
✅ トイレ対策
✅ 懐中電灯
✅ バッテリー電源の確保
🏢企業なら…
✅ 社員とその家族を守るための備蓄
✅ 発電機や電源の確保
✅ BCP(事業継続計画)の見直し
✅ 安否確認体制(災害伝言ダイヤル・0000JAPANなど)の確認
✅ 災害時の対応訓練や日頃の防災研修
熊本の皆様が一日も早く安心した日常を取り戻されることを心よりお祈りするとともに、私自身も「片付け×介護×防災」を通して、これからも皆さんの暮らしを支えていきたいと思います。





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