【現場にて】2024.3.13(水)
みなさん、こんにちは!
くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。
高齢者の方とそのご家族の「これからの暮らし方」を考える、お片付け&おそうじのプロです。
日々現場に伺っているとなかなか現場投稿が出来ず、久々になってしまいました💦
今回は、もうかれこれ3年程定期的にお伺いしているお宅の様子です。
月に1回、1日2時間。
齢90歳を超える方にすると、これくらいの頻度がちょうどいいそうです。

最初は足の踏み場がなかった部屋に動線がしっかり出来て、介護ベッドが設置出来て、親戚の方々が遊びに来てくれるようになったと、大変喜んでいただいています。
毎月私の訪問を楽しみにして下さっているようで、本当に嬉しい限りです。
とは言え、お荷物はまだまだ沢山あり、月に1度の訪問では難しい部分もありますが、今現在はほぼ「自立」の状態で暮らされているので、ご本人の意思を「尊重」して「見守り」たいと思います。
年齢的にも「今後は、終活も踏まえて片付けを進めたいと思います。」とのお言葉に、その方の人生観の心強さを感じました。
<実際の作業工程>
①玄関からリビングまで、軽く掃除機を掛けさせていただく(白いホコリが全室に渡って広がっているため)
②窓を少し開ける(換気)
③「これからも使う」「要らない」「保留」というボックスを作る
④動線に置いている荷物から少しずつご本人の足元に持って来て、こちらが取り出しながら確認してもらう
⑤衛生状態の悪い物(カビ)や、ご本人が扱えない重たい物などはなるべく「要らない」を選んでもらえるよう促す
⑥「これからも使う」は、普段使いが出来るよう配置する
⑦「保留」は、動線をふさがないよう戻すが、場合によっては次回以降、再度確認して貰って減らせるようsにする
★介護環境を整えるお片付け★
介護を受けなくて済むように、また介護を受けながらでも、それ以上介護度が上がらないよう、自立度が維持出来るように、そんな「住環境を整える」サポートをさせていただきます。
☆生活動線でつまづかないようにする
☆手すりの代わりになるような、家具の配置換え
☆寝起きの際の転倒を防止するため、介護ベッドを設置するスペースを作る
☆ヘルパーさんが使う物を「使いやすい」よう整理収納する
☆自分で出せない不用品を定期的に家から出す
<週1回1日2時間>など、定期的にお伺いし、見守りにも役立つそんなサービスです!!
是非お問合せ下さい\(^o^)/
☆株式会社くらすむーぶ☆
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