一人暮らし・介護・生活保護

更新日:2021年12月21日

【生活保護受給率】

みなさん、こんにちは!

くらすむーぶ住環境アドバイザーの、みやたかみちよです。

高齢者の方々とそのご家族のための、お片付けのプロです。


今回は、大阪市内でも下町風情が色濃く残る「大阪市西成区」が現場でした。

「日本一治安の悪い場所」と言われたのも過去の話。

地域活動や取り締まりによって治安もずいぶんと改善されました。

が、治安改善の一番の要因にあたるのが・・・やはり「高齢化」です。


弊社のある「住之江区」はその西成区と隣接区になり、これまでも数々のご依頼を頂いてきました。

特徴的なのが「介護と生活保護を受けながら一人暮らしをしている高齢者」がとりわけ多くみられます。


特に、全国の中でも大阪府(3.18%)は全国平均(1.64%)の2倍、とりわけ大阪市(4.95%)は全国と比べて3倍の受給率となっており、西成区にいたっては4人に1人(23.3%)は生活保護を受給しているという突出したデータが発表されています。


こういった地域事情を踏まえて、私たちの「片付け」も様々なニーズにお応え出来るよう経験を積んで来ました。


例えば、生活保護を受けている方のお引越や片付け(あくまでもやむを得ない事情という前提)は「生活扶助」というカテゴリで保障されます。

また大阪市では不用品の処分費用が免除される、という制度も利用出来ます。


こういった事を踏まえて、担当の介護従事者(ケアマネージャー)さんが行政の担当者(ケースワーカー)との手続きを行う際にスムーズなやり取りが出来るようレクチャーさせていただいたり、不用品処分の手続きを環境事業局で行う際も、代理で行っています。


ただ、例え「生活扶助」で保障されると言っても、根拠は国民の税金です。


何軒かに1軒は、生活保護を受けながら生活しているのに、家の中が物で溢れてゴミ屋敷状態で暮らされている高齢者の方もおられます。


その大量の処分品を、税金で処分するのです。

そういった現場で作業する時、少し「違和感」を覚えるのも事実です。


「健康寿命をのばすお片付け」ももちろんですが、やはり「元気なうちから少しずつ行う片付け」の必要性や片付けておかないと起こる「本当の実情」をこれからもお伝えしていきたいと思います。


ちなみに、今回のお宅はきちんと身辺整理をされた後で弊社にご依頼いただき、私たちの作業もスムーズに進み、大家さんもご納得の仕上がりとなりました。

ご利用ありがとうございました。





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