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介護従事者さまへ
介護現場での問題を
ひとりで抱え込まないでください。

日々利用者様と向き合っておられる皆さまに「くらすむーぶ」がこれまで蓄積した15年の経験・ノウハウ・サービスを介護プランにお役立てください。介護従事者の皆さまや利用者様、それぞれに合ったお手伝いをさせていただきたいと考えております。

こんなことでお困りではありませんか?

介護従事者様と利用者様、環境や状況は

だれひとり同じものではありません。

些細なことでもあとあとトラブルになりがちです。

お互いにわだかまりや後悔がないようにすることも大切です。

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介護保険が使えないサービスが必要な時、費用の問題で介護プランが立てられない

国の制度を利用したり、利用者さまに負担をかけずに、サービスを受けられる方法があります。

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介護ベッドの搬入や利用者さまの家具の移動、施設入居の引越の際に人手がなく、ケアマネさんやヘルパーさん自らがボランティアで作業をしている

ヘルパー資格や片付けの専門資格を持った私たちが、現場目線でお手伝いさせていただきます。

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ご家族は介護サービスを求められていても、ご本人が納得されておらず、話が前に進まない

家族や身近な人だけで解決しようとすると、トラブルになりやすいです。

プロや第三者が間に入ることで、話がスムーズにまとまり、円満に進めることができます。

現場での経験を
共有しましょう

現場での悩みや問題点を共有し、お互いの成長につなげていきませんか。

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現場で役立つ

片付けセミナー

現場経験を共有する機会をリアル講座、オンライン、画像でご提供します。

同じ思いや悩みを持つ介護従事者の方々と自由に交流できる場も合わせてセッティング。情報や経験を分かち合うことでスキルアップにも繋がります。

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お金がない

介護保険が使えないサービスが必要な時、費用の問題で介護プランが立てられない

国の制度を利用したり、利用者様に負担にならず、

サービスを受けられる方法があります

生活保護を受けられている方

利用者様の施設への入居に伴う費用は、生活扶助の対象で、引越費用の負担は原則ゼロです。 各種行政制度を活用しましょう。

また、家財の処分に伴う費用は大阪市内の場合、管轄の行政機関に申告の上、免除措置を受けられる場合があります。ご相談下さい。

一般の方

期日や方法を弊社のスケジュールに合わせて頂くなどの工夫をし、利用者様の費用負担を軽減することも可能です。

ご予算に応じたサービスを提供するだけでなく、介護従事者のみなさまと一緒に、利用者様にとってベストな方法をご提案いたします。

※各作業代金を、弊社が行政機関に請求することになります。

※ただし、家電リサイクル料金や別途付帯作業が発生した場合は、その部分は個人負担となります。
 

生活保護受給者だったので家財道具の処理は全額無料、引越費用も生活扶助で対応。

<ご依頼>
依頼者:
90代女性(知的障害のある70代女性と同居。生活保護受給)

40年でのべ10人が住んだ家(公営住宅、3DK,60㎡)には、使わない家具・衣類・雑貨があふれてごみ屋敷状態。サ高住に親子で入居するための必要な物の荷造りと、残った不用品の処分を施設入居までに作業して欲しい。

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<実施内容

サ高住の担当者の紹介でその施設への入居は決まったものの、ごみ屋敷状態の家の荷物の廃棄は、区役所のケースワーカーを通して「ごみ等処理手数料免除申請書」を申請手続きすることで、家電以外の処分代は全額免除となる。引越費用も「生活扶助」で対応。3社の相見積で弊社が一番安価だったため、実施業者に選定される。ご依頼主自身で「要る」「要らない」の区別を行うことが困難だったため、姪(30代)の立会いで施設に持参するものを決める。

介護ベッドの搬入や利用者さまの家具の移動、施設入居の引越の折に、

人手がなくケアマネさんやヘルパーさん自らがボランティアで作業をしている

ヘルパー資格や片付けの専門資格をもった私たちが、

現場目線でお手伝いできます

これから介護サービスを利用される方

介護ベッドなどの大型の福祉用具を設置する際、そのスペースを確保するための片付けが必要になったにも関わらず人手がない場合、弊社の片付けの専門資格者が片付けのお手伝いをさせていただきます。また地震や災害などに備えた安全な暮らし方も合わせてアドバイスさせていただきます。

介護サービス利用中の方

 施設入居が決まったものの、利用者様の荷物が多く,

「要るもの」「要らないもの」の区別する作業ができないなど、生活介助で対応できずにお困りの場合も、弊社の片付けの専門資格者が利用者様とコミュニケーションをとりながら荷造りをさせていただきます。

介護ベッドを設置する際、不要品の廃棄・災害対策を行った安心して生活できる部屋への模様替え。

<ご依頼>
依頼者:
80代夫婦(マンション、4LDK、100㎡居住)

夫が要介護認定を受け介護サービスを受けるにあたり、介護ベッドを部屋に設置する際、現在使っている折りたたみベッド、特大マッサージ器とその他家具の一部を処分し、合わせて「部屋の模様替え」「地震対策」「押入れの整理」をして欲しい。

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<実施内容

ケアマネージャー立ち会いのもと、弊社の片付けの専門資格者がご依頼主ご夫婦と相談しながら介護ベッドと背の高いタンスの配置を確認したが、地震等でタンスが倒れると利用者様を直撃する恐れが出てきたため、改めてタンスの配置を安全な位置に変更し、その際「要るもの」「要らないもの」「分からない物」「思い出の物」に分けて整理。

ご家族は介護サービスを求められていても、ご本人が納得されておらず、一向に進まない

第三者である我々を挟むことで、話がスムーズに運ぶ場合があります

これから介護サービスを利用される方

利用者様の物に対する執着が強い場合や、介護サービスを拒んだりされる場合、介護サービスをスタートすることができません。そのような場合、サービス担当者会議や関係者との話し合いなどに同席させていただくことで、利用者様の今後の安全・安心を考慮した住環境の改善方法をご提案させていただきます。

人が通れないほど物であふれた部屋に介護ベッドを設置するため、

同居する娘さんと信頼関係を築きながら部屋の荷物の整理を実施。

<ご依頼>
依頼者:
買物依存症気味の50代同居
(一戸建、3DK、土地20坪程度)の娘

地域包括支援センターのケアマネージャより連絡があり、80代女性の介護サービスを開始するにあたり、ごみ屋敷状態の1階部分を片付け、介護ベッドを設置出来る状態にして欲しい。

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<実施内容

お母様の介護サービスを検討するためのサービス担当者会議に、弊社の片付け担当スタッフも同席させていただいた上で、買物依存症気味の娘さんとの信頼関係を築くために、まずはヒアリングをしっかりと行う。 その後、娘さんと一緒に「要る物」「要らない物」「迷う物」「大切な物」の4区分で整理する作業を開始。「要らない物」を速やかに搬出し、「迷う物」を弊社で一旦保管する。

整理作業と同時進行で今後の生活において、物の在庫管理がしやすいラックや棚、娘さん・ヘルパーさん双方がお母様の介護をしやすくするための配置や収納をご提案。長年、他の姉妹からも懸念されていた部屋が片付き、介護ベッドも無事搬入することができた。

人手がない
話がまとまらない
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